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活動報告:2024年度

教育総研 第8回 研究交流集会
2024-10-31
教育総研では、以下のとおり第8回教育研究交流集会を開催いたします。
対面でのご参加・Web(Zoom)でのご参加、いずれも可能です。
入場無料ですが、事前に申し込みが必要です。
下記よりお申し込みをお願いいたします。

お申し込みは以下のフォームよりお願いいたします。

日時
2024年12月8日(日)14時 ~16時

場所
日本教育会館707会議室 および Web(Zoom)
 
日程
(敬称略)
14:00 開会
    学習指導要領改訂と教育現場
    ・基調提起 大森 直樹(東京学芸大学)
    ・パネルディスカッション
     コーディネーター 菊地 栄治(早稲田大学・教育総研所長)
     パネリスト 大森 直樹、小学校教員および中学校教員 予定
16:00 閉会

趣旨
 新たな教科・活動の導入や標準時数の増加などを通して、学校にはカリキュラム・オーバーロード(国の教育課程基準にもとづき学校が定めた教育課程の時数と内容が過多になって子どもに過大な負担がかかる状態)がもたらされています。その実態は、教育総研が協力した調査(「標準時数の変遷に関する調査」東京学芸大学大森直樹研究室)からもあきらかになってきました。負担が増えるばかりの教職員には、学習指導要領を読み込む時間さえありません。学習指導要領と教育現場の願いとの距離は、なぜここまで大きくなったのか。カリキュラム・オーバーロードの解消の道筋をどう描いたらよいのか。学習指導要領の次期改訂が迫るいま、パネリストの提起に耳を傾けて、みんなで考えたいと思います。
 
お申し込みは以下のフォームよりお願いいたします。

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